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まずは標準のシフトノブを外します。これはすごく簡単です。シフト数字のプラスティックのカバーをマイナスドラバーで溝に突っ込んで軽く捏ねれば楽に取れます。 ※力はほとんど要りません! |
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カバーが取れたらシフトの軸が見えます。その軸にくさびみたいなアルミの固定棒が刺さっていますのでこれもドライバーかラジオペンチみたいなもので上に引き上げれば簡単に取れます。 ※ノブがガタつく時は、このくさびが緩んでる場合が多いようです。軽くたたいてやるとノブのガタつきは直ります。 |
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ノブが外れたら、物入れの蓋を開けた後にある2つのネジを外します。写真には写っていませんが目クラブたがありますので、その蓋を軽くマイナスドライバーでこじ開けてやると、10_にナットが見えますのでそれを緩めて外します。 |
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蓋の内側のネジを外したら、次はアクティブコントロールのスイッチがついてる半円のカバーを外します。その時、スイッチの後にコネクターがありますが、これは差し込んであるだけなんで引っ掛けを押して引くと抜けます。 |
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ナットを外して、シガーライターの電源と燃料給油用蓋のコネクターを抜いてコンソールの後半分が取れますが、燃料給油蓋のコネクターを抜くときはちょっとコツが要ります。抜く側のスペースが無いので手前に抜きながら下に外す?見たいな感じです・・・ ※肝心の写真がありません・・(^_^;) |
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後が外れたら前側です。ここを外すにはエアコン温度センサーの蓋をマイナスドライバーで外して、T-13のトルクスドライバーでネジを外します。もう一箇所、灰皿を外した裏側にも同じトルクスで留まってます。 ※年式によっては、ひょっとすると2本ある場合も・・・?? |
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トルクスネジを外したら、全体を軽く手前に引きます。そのときパネルの上側には引っ掛ける爪みたいな物が2つありますので折らないよう注意してください。また、シガーライターの電源も外しにくいのであせらずやりましょう・・・(^_^) ※パーキングブレーキが当たって外しにくいので注意! |
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コンソールを全部外したらシフト全体が見えます。シフトにはゴムのカバーがはまってますのでそれも外します。 |
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カバーを外したら、シフトレバーの台座を外します。ネジを外しても台座はくっついた感じで簡単には取れません。ちょっと叩いてあげるといいみたいです。 ※10_と思ったら3/8インチでした・・・ |
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台座が外れたらシフトの溝が見えます。一度借り止めして見ましょう!前後あるかわかりませんが、レバーのネジヤマの縦に切ってある溝側を手前にするようにつけました。写真にはありませんがレバーの溝に入るところには標準のレバーに付いているゴム製のカバーを付け直します。 |
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借り止めしたら、まずサードにレバーを入れて台座の前側にあるイモネジをレバーに当たるまで締めます。同じように後ろ側もトップに入れて調整します。イモネジの位置が決まったらナットを噛ませて固定します。 想像ですが、この調整でストロークの長さが変わる???かも・・ |
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位置決めが終わったら、一度エンジンをかけてギアを入れてクラッチをつないでみたが良いでしょう。とくバックは不安でした・・・ 問題なければ4ヶ所を留めてゴムのカバーを掛けます。※きっちりは出来ませんでした。無理やり留めてます(笑) |
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ゴムカバーを掛け終わったら念のためもう一度エンジンを掛けてギアを入れクラッチをつないでみましょう。。。問題なければ、後は外した逆に着けていくだけです。コネクター類は慎重につけましょう。特に燃料蓋のスイッチは着けにくいので用心してださい。 |
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最後にノブを取り付けて作業完了です。ノブの取り付け写真はありません。取り付けは前に書いているように強引につけるしかありません(笑) |